
高収入の男性と出会いたい。
こうお考えの貴女に。
この記事を読むことで、出会いの確率が大きく高まります。
答えは、高収入企業に派遣社員として働くことです。
私は、長らく金融機関に勤め、派遣社員を採用してきました。
そして実際に、派遣社員と結婚する若手社員を多く見てきました。
実践するかどうかは貴女次第ですが、再現性の高い方法に間違いありません。
- 高収入の男性と出会いたい人
- 高収入の男性と結婚したい人
- 派遣社員として働きたい人
年収1000万円の男性と出会う方法

出会いの方法は、派遣社員として高収入企業に在籍することです。

派遣社員として働いても、会話の機会がないのでは?

管理職との会話は少ないですが、幹部候補生がたくさんいます。

お給料を貰いながら、出会いの可能性もあるのですね。

優秀な派遣社員は、正社員の道も開けています!

詳しく教えてください!
年収1000万円の男性の結婚事情

結婚相手と出会った場所は、以下の通り。
- 1位 職場 40.4%
- 2位 友人の紹介 19.1%
- 3位 学校 12.9%
職場が多い理由は、仕事を通じて長時間一緒に過ごすためです。

友人に心当たりが無ければ、職場で出会うしかありません。
婚活アプリや出会い系サイトとの比較
婚活アプリや出会い系サイトと比較してみます。
1.出会いの確率は下がります
婚活アプリや出会い系サイトは、無料で簡単に男性と出会えます。
問題は、正体不明の登録会員が多過ぎること。
詐欺目的のケースもありますし、サクラであることも多いです。
2.アプリを使いません
高収入の男性は、婚活アプリや出会い系サイトを使いません。
仕事に忙殺されいることが多く、余暇に限りがあります。
また、幼少の頃から、周囲にチヤホヤされています。
成績優秀・スポーツ万能であることも多く、あえて出会いを求めずとも売り切れます。

仕事に忙殺され、同じ職場の女性と結婚する確率が高まります。
派遣社員のメリットとデメリット
派遣社員のメリットとデメリットについても、見ておきます。
派遣社員のメリット
①正職員より責任が軽い。
正職員に比べて責任が軽いです。
また、お付き合いの条件に正職員であることを求める男性は少ないです。
既に自分の稼ぎだけで、世帯年収1,000万円を超えています。
むしろ、女性に家庭に入って欲しいと願う男性が多く存在します。
②男性を陰から観察できる。
容姿はもちろん、性格や仕事ぶり、周囲の評判がよくわかります。
お給料を貰いながら、陰からじっくり観察できますので、一石二鳥です。
③正社員の道が開けている。
法律により、派遣の雇用は3年と決まっています。
ただし、派遣社員には、契約社員や正社員への道が開けています。
企業としても派遣会社に斡旋料を支払うより、優秀な人材を直に確保したいもの。
出会いとは別に、自らの成長を促す機会です。

責任は軽く、結婚後は専業主婦を選ぶ方も多いです。
派遣社員のデメリット
①会話の機会が少ない。
管理職と会話する機会は多くありません。
ただし、周りに将来の幹部候補生がたくさん在籍しています。
仕事はチームで進めていいくもの。
日常的に若手・中堅社員と交流することで、親密になる機会は多いものです。
②突然のリストラがある。
企業側の都合で、突然の採用打ち切りがあります。
ビジネスですから、余剰の人件費を支払う余地はありません。
出会いのチャンスを待つのではなく、積極的なアプローチが必要になります。
③給料が安い。
正職員に比べてお給料が安いです。
雑務が多くなり、仕事のモチベーション維持も難しくなるでしょう。
それでも、正職員以上に頑張っている派遣社員の方は、大勢いらっしゃいます。
管理職の立場から見て、契約社員に推薦したくなる姿勢です。

突然のリストラは避けられません。
企業が採用したい派遣社員像
採用したい派遣社員
企業が採用したい派遣社員は、以下のような方です。
- 社会人としてのマナーが身に付いている
- 挨拶ができる
- 周囲との協調性がある
- 明朗快活
- 新しいことに積極的に挑戦できる
- トラブルから逃げない

社会人のマナーは最低限必要。
会社の看板を背負って仕事をします。
契約を打ち切りたい派遣社員
一方で、契約を打ち切りたい派遣社員は、以下のような方です。
- 協調性がない
- 周囲と軋轢がある
- 責任転嫁をする
- トラブルメーカー
- 顧客本位に考えることができない

顧客満足度の低い仕事ぶりは、企業から敬遠されます。
高収入企業に採用される男性像

それでは、高収入企業に採用される男性像を具体的にお伝えします。
金融機関では、学生の就職倍率100倍以上は珍しくありません。
例えば、学生チャンピオン、オールスターMVP、甲子園出場、ミスコンなど。
面談では、人柄・会話力・個性などを見極めます。
最終的には、容姿端麗・成績優秀・スポーツ万能というような人材が入社してきます。
まるで漫画のような本当の話しです。

才能を持った人材が集まります。
・甲子園出場
・国体優勝
・大学MVP
・大富豪の御曹司…

出会いの競争倍率も高そうですね。
年収の高い業種
それでは、具体的に年収の高い業種をみてみましょう。

商社・金融・医薬品・マスコミが、高収入企業として有名。近年は、IT系・外資系・コンサル系に転職する人材も増えました。

派遣社員の募集も多いですね!
日本人の平均年収

平均年収1000万円を超える業種
- 金融(銀行・証券・損保・生保・信販・クレジット)
- 商社(総合商社)
- マスコミ(テレビ・広告)
- 医薬品
- 不動産
- 外資系(IT・金融・コンサル)
企業別平均年収ランキング
一般公開されている平均年収ランキングです(2022年度版)
- 1位 キーエンス 1752万円
- 2位 ヒューリック 1708万円
- 3位 三菱商事 1678万円
- 4位 マクニカ 1634万円
- 5位 マクニカ富士エレ 1634万円
- 6位 伊藤忠商事 1628万円
- 7位 日本商業開発 1559万円
- 8位 TBS 1502万円
- 9位 三井物産 1483万円
- 10位 スクウェア・エニックス 1469万円
- 11位 日本テレビ 1385万円
- 12位 住友商事 1356万円
- 13位 電通 1342万円
- 14位 東京海上 1293万円
- 15位 テレビ東京 1290万円
- 16位 テレビ朝日 1280万円
- 17位 コンコルディアフィナンシャルグループ 1275万円
- 18位 三井不動産 1274万円
- 19位 三菱地所 1268万円
- 20位 日本M&Aセンター 1243万円
- 21位 野村総研 1225万円
- 22位 ジャフコ 1221万円
- 23位 ジャストシステム 1198万円
- 24位 日本経済新聞社 1193万円
- 25位 丸紅 1192万円
- 26位 サントリー 1186万円
- 27位 東京エレクトロン 1179万円
- 28位 スカパー 1176万円
- 29位 中部日本放送 1175万円
- 30位 シグマクシス 1170万円
- 31位 朝日新聞社 1165万円
- 32位 クリエイトsd 1155万円
- 33位 イーレックス 1148万円
- 34位 三井住友フィナンシャルグループ 1142万円
- 35位 鹿島建設 1135万円
- 36位 バンダイナムコHD 1121万円
- 37位 第一三共株式会社 1117万円
- 38位 SOMPOホールディングス 1109万円
- 39位 ベイカレントコンサルティング 1102万円
- 40位 中外製薬 1100万円
- 41位 豊田通商 1100万円
- 42位 ファナック 1098万円
- 43位 双日 1096万円
- 44位 NHK 1094万円
- 45位 博報堂 1090万円
- 46位 yahoo 1080万円
- 47位 大気社 1078万円
- 48位 武田薬品 1077万円
- 49位 日本オラクル 年収 1074万円
- 50位 東急不動産 1071万円
派遣登録をしましょう!

まずは、派遣登録をしましょう。
次に、求人企業の平均年収を調査しましょう。
ネットで簡単に調べることができます。
職種は、事務職でも営業職でもコールセンターでも構いません。
出会える機会は、どれも似たようなものです。

どこの派遣会社に登録したらいいでしょうか?

迷ったときは派遣会社の比較サイトが便利です。
あとがき
コロナも終息し、企業の求人需要が拡大しています。
高収入企業は、入社の倍率も高いもの。
できるだけたくさんの派遣会社に登録し、チャンスを逃さないようにしましょう。
派遣先が決まれば、あとは行動あるのみ。
実践するかどうかは、貴女次第です!

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