FIRE早期退職のデメリット3選|セミリタイアの意外な後悔?

早期退職のデメリット

こんにちは。

毎日が日曜日のハロハロです。

実際に早期退職して後悔は無いのですが、残念に思うことが3点あります。

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残念に思うこと

残念に思うこと

定期健康診断が無い

ボーナスが無い

年金が目減りする

①定期健康診断が無い

健康診断

1点目は、定期健康診断が無いこと。

在職中は、成人病検診を受診できました。

人間ドック基本コースを無料で受診できましたし、インフルエンザの予防接種も無料。

医療費の負担が無く、安心して健康をゆだねることができました。

退職後は、自治体が主催する集団検診などに、自ら応募する必要があります。

今年は、協会けんぽの特定健診を受けることにしました。

協会けんぽの健診内容は、以下の通り。

協会けんぽの健診内容
  • 問診
  • 身体計測
  • 血圧測定
  • 血液検査(脂質、肝機能、代謝)
  • 尿検査

指定会場で受診すれば、無料です。

協会けんぽのパンフレット

やはり、人間ドックの検査項目に比べると見劣りします。

心電図・胃カメラ・エコー検査・X線検査・大腸検査など、心配な部位があれば、別途受診する必要があります。

②ボーナスが無い

賞与

2点目は、ボーナスが無いこと。

ボーナスに関するニュースが流れてくる季節は、少し寂しいもの。

今年のボーナスで何を買おうか?

どこに旅行しようか?

といった楽しみ方は出来なくなりました。

③年金が目減りする

年金手帳

3点目は、年金が目減りすること。

日本年金機構から「ねんきん定期便」が届きました。

会社員時代に比べ、年金見込額が大幅に減額になっています。

退職後は、厚生年金保険を掛けませんから当然ですが…

私は、将来の年間受給額が、30万円以上目減りしました。

将来の備えは、事業や投資で補填ほてんするしかないですね。

次の記事で詳しく紹介しています。

あとがき

ボーナスは無くても困りませんが、健康には留意する必要がありそうです。

また、年金が目減りする分、老後の備えも見直す必要があります。

とはいえ、早期退職による解放感やメリットには替えられません。

早期退職のメリットは、次の記事で紹介しています。

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