年収1000万円・高収入男性との出会い|派遣社員が結婚できる方法

派遣社員の結婚式のイメージ

高収入の男性と出会いたい。

こうお考えの貴女に。

この記事を読むことで、出会いの確率が大きく高まります

答えは、高収入企業派遣社員として働くことです。

私は、長らく金融機関に勤め、派遣社員を採用してきました。

そして実際に、派遣社員と結婚する若手社員を多く見てきました。

実践するかどうかは貴女次第ですが、再現性の高い方法に間違いありません。

この記事のお勧め
  • 高収入の男性と出会いたい人
  • 高収入の男性と結婚したい人
  • 派遣社員として働きたい人

年収1000万円の男性と出会う方法

出会いの近道は、派遣社員として働くこと。

出会いの方法は、派遣社員として高収入企業に在籍することです。

派遣社員として働いても、会話の機会がないのでは?

管理職との会話は少ないですが、幹部候補生がたくさんいます。

お給料を貰いながら、出会いの可能性もあるのですね。

優秀な派遣社員は、正社員の道も開けています!

詳しく教えてください!

年収1000万円の男性の結婚事情

派遣社員の女性

年収1,000万円の男性が結婚している割合は、87.9%

結婚相手と出会った場所は、以下の通り。

出会いの場所
  • 1位 職場 40.4%
  • 2位 友人の紹介 19.1%
  • 3位 学校 12.9%

職場が多い理由は、仕事を通じて長時間一緒に過ごすためです。

友人に心当たりが無ければ、職場で出会うしかありません。

婚活アプリや出会い系サイトとの比較

婚活アプリ出会い系サイトと比較してみます。

1.出会いの確率は下がります

婚活アプリ出会い系サイトは、無料で簡単に男性と出会えます。

問題は、正体不明の登録会員が多過ぎること。

詐欺目的のケースもありますし、サクラであることも多いです。

2.アプリを使いません

高収入の男性は、婚活アプリ出会い系サイトを使いません。

仕事に忙殺されいることが多く、余暇に限りがあります。

また、幼少の頃から、周囲にチヤホヤされています。

成績優秀・スポーツ万能であることも多く、あえて出会いを求めずとも売り切れます。

仕事に忙殺され、同じ職場の女性と結婚する確率が高まります。

派遣社員のメリットとデメリット

派遣社員のメリットとデメリットについても、見ておきます。

派遣社員のメリット

①正職員より責任が軽い。

正職員に比べて責任が軽いです。

また、お付き合いの条件正職員であることを求める男性は少ないです。

既に自分の稼ぎだけで、世帯年収1,000万円を超えています。

むしろ、女性に家庭に入って欲しいと願う男性が多く存在します。

②男性を陰から観察できる。

容姿はもちろん、性格仕事ぶり、周囲の評判がよくわかります。

お給料を貰いながら、陰からじっくり観察できますので、一石二鳥です。

正社員の道が開けている。

法律により、派遣の雇用は3年と決まっています。

ただし、派遣社員には、契約社員正社員への道が開けています。

企業としても派遣会社に斡旋料を支払うより、優秀な人材を直に確保したいもの。

出会いとは別に、自らの成長を促す機会です。

責任は軽く、結婚後は専業主婦を選ぶ方も多いです。

派遣社員のデメリット

会話の機会が少ない。

管理職と会話する機会は多くありません。

ただし、周りに将来の幹部候補生がたくさん在籍しています。

仕事はチームで進めていいくもの。

日常的に若手・中堅社員と交流することで、親密になる機会は多いものです。

②突然のリストラがある。

企業側の都合で、突然の採用打ち切りがあります。

ビジネスですから、余剰の人件費を支払う余地はありません。

出会いのチャンスを待つのではなく、積極的なアプローチが必要になります。

給料が安い。

正職員に比べてお給料が安いです。

雑務が多くなり、仕事のモチベーション維持も難しくなるでしょう。

それでも、正職員以上に頑張っている派遣社員の方は、大勢いらっしゃいます。

管理職の立場から見て、契約社員に推薦したくなる姿勢です。

突然のリストラは避けられません。

企業が採用したい派遣社員像

採用したい派遣社員

企業が採用したい派遣社員は、以下のような方です。

  • 社会人としてのマナーが身に付いている
  • 挨拶ができる
  • 周囲との協調性がある
  • 明朗快活
  • 新しいことに積極的に挑戦できる
  • トラブルから逃げない

社会人のマナーは最低限必要。

会社の看板を背負って仕事をします。

契約を打ち切りたい派遣社員

一方で、契約を打ち切りたい派遣社員は、以下のような方です。

  • 協調性がない
  • 周囲と軋轢あつれきがある
  • 責任転嫁をする
  • トラブルメーカー
  • 顧客本位に考えることができない

顧客満足度の低い仕事ぶりは、企業から敬遠されます。

高収入企業に採用される男性像

派遣社員が悩むイメージ

それでは、高収入企業に採用される男性像を具体的にお伝えします。

金融機関では、学生の就職倍率100倍以上は珍しくありません。

まず、大学名で書類選考から落とされます。
同じ大学の場合は、何か特技が必要です。

例えば、学生チャンピオン、オールスターMVP、甲子園出場、ミスコンなど。

面談では、人柄・会話力・個性などを見極めます。

最終的には、容姿端麗・成績優秀・スポーツ万能というような人材が入社してきます。

まるで漫画のような本当の話しです。

才能を持った人材が集まります。

・甲子園出場

・国体優勝

・大学MVP

・大富豪の御曹司…

出会いの競争倍率も高そうですね。

年収の高い業種

それでは、具体的に年収の高い業種をみてみましょう。

商社・金融・医薬品・マスコミが、高収入企業として有名。近年は、IT系・外資系・コンサル系に転職する人材も増えました。

派遣社員の募集も多いですね!

日本人の平均年収

日本人の平均年収は、427万円

厚生労働省所得分布図
※厚生労働省:所得分布図

平均年収1000万円を超える業種

  • 金融(銀行・証券・損保・生保・信販・クレジット)
  • 商社(総合商社)
  • マスコミ(テレビ・広告)
  • 医薬品
  • 不動産
  • 外資系(IT・金融・コンサル)

企業別平均年収ランキング

一般公開されている平均年収ランキングです(2022年度版)

  • 1位 キーエンス 1752万円
  • 2位 ヒューリック 1708万円
  • 3位 三菱商事 1678万円
  • 4位 マクニカ 1634万円
  • 5位 マクニカ富士エレ 1634万円
  • 6位 伊藤忠商事 1628万円
  • 7位 日本商業開発 1559万円
  • 8位 TBS 1502万円
  • 9位 三井物産 1483万円
  • 10位 スクウェア・エニックス 1469万円
  • 11位 日本テレビ 1385万円
  • 12位 住友商事 1356万円
  • 13位 電通 1342万円
  • 14位 東京海上 1293万円
  • 15位 テレビ東京 1290万円
  • 16位 テレビ朝日 1280万円
  • 17位 コンコルディアフィナンシャルグループ 1275万円
  • 18位 三井不動産 1274万円
  • 19位 三菱地所 1268万円
  • 20位 日本M&Aセンター 1243万円
  • 21位 野村総研 1225万円
  • 22位 ジャフコ 1221万円
  • 23位 ジャストシステム 1198万円
  • 24位 日本経済新聞社 1193万円
  • 25位 丸紅 1192万円
  • 26位 サントリー 1186万円
  • 27位 東京エレクトロン 1179万円
  • 28位 スカパー 1176万円
  • 29位 中部日本放送 1175万円
  • 30位 シグマクシス 1170万円
  • 31位 朝日新聞社 1165万円
  • 32位 クリエイトsd 1155万円
  • 33位 イーレックス 1148万円
  • 34位 三井住友フィナンシャルグループ 1142万円
  • 35位 鹿島建設 1135万円
  • 36位 バンダイナムコHD 1121万円
  • 37位 第一三共株式会社 1117万円
  • 38位 SOMPOホールディングス 1109万円
  • 39位 ベイカレントコンサルティング 1102万円
  • 40位 中外製薬 1100万円
  • 41位 豊田通商 1100万円
  • 42位 ファナック 1098万円
  • 43位 双日 1096万円
  • 44位 NHK 1094万円
  • 45位 博報堂 1090万円
  • 46位 yahoo 1080万円
  • 47位 大気社 1078万円
  • 48位 武田薬品 1077万円
  • 49位 日本オラクル 年収 1074万円
  • 50位 東急不動産 1071万円

派遣登録をしましょう!

派遣社員がコールセンターで働くイメージ

まずは、派遣登録をしましょう。

次に、求人企業平均年収を調査しましょう。

ネットで簡単に調べることができます。

職種は、事務職でも営業職でもコールセンターでも構いません。

出会える機会は、どれも似たようなものです。

どこの派遣会社に登録したらいいでしょうか?

迷ったときは派遣会社の比較サイトが便利です。

あとがき

コロナも終息し、企業の求人需要が拡大しています。

高収入企業は、入社の倍率も高いもの。

できるだけたくさんの派遣会社に登録し、チャンスを逃さないようにしましょう。

派遣先が決まれば、あとは行動あるのみ。

実践するかどうかは、貴女次第です。

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