嫌われる人の特徴7選~話し方がうまくなるコツ

嫌われる話し方

話し方がうまくなるコツのひとつ。

それは、嫌われない話し方をすること。

この記事では、嫌われる人の話し方、その共通点7つを紹介します。

スポンサーリンク

4Dワードを連発する

4Dワードの連発
4Dワード
  • でも
  • だって
  • どうせ
  • ダメ

これら4Dワードを口にする人は、嫌われます。

特に気を付けたいのが「でも」。

「でも」で切り返すと、会話全体がネガティブトークになってしまいます。

人格まで、ネガティブな人だと思われないようにしましょう。

下ネタを話す

下ネタを話す

下ネタは、最もひんしゅくを買いやすい危険性があります。

気の合う仲良し男女グループならともかく、よく知らない間柄では控えましょう。

周囲が笑顔で聞いていても、心中「何?この人?」と思われているのがオチ。 

下ネタを振られたときは、できるだけ無難にかわすのが得策です。

お笑い芸人の真似をする

お笑い芸人の真似をする

プロ芸人のように、「オチ」と「ツッコミ」を求めてはいけません。

特に「いじる」行為は、プロに許された高度なテクニック。

一歩間違うと、相手次第で「イジメ」に受け取られる可能性も。

周囲が面白がっていても、本人は傷付いているかもしれません。

話をまとめてしまう

話しをまとめてしまう

なにごともTPOが大切。

会議で議論をまとめるのとは違います。

フリートークの会話は、聞き上手になること。

相手の会話を広げて、また会いたいと思われる人になりましょう。

相手の話を奪う

相手の話を奪う

相手が話し始めた会話に、上からかぶせるのは避けましょう。

せっかく会話を引き出したのに、相手の話を奪っては先に進みません。

あなたが話したいのもよくわかります。

相手がひととおり話し終えてから、ゆっくりあなたの話を始めましょう。

なれなれしい口をきく

なれなれしい口をきく

知り合って間もないのに、急になれなれしい口をきく。

年下であっても、名前を呼び捨てにしたり、ため口をきいたり…

立場の上下に関係なく、最初は敬語を使うのが礼儀

親近感を出す演出だとしても、相手が不愉快に思っている可能性が高いです。

負け惜しみを言う

負け惜しみを言う

人は、自分と他人を比べる習性を持っています。

他人の出世や祝い事に、嫉妬の念がでるのは、自然な感情なのです。

それを表に出すかどうかは別問題。

負け惜しみの言葉は、自分の価値を下げるだけです。

あとがき

永松茂久氏の著書「人は話し方が9割」から、嫌われる人の特徴7選を紹介しました。

自分が会話の主導権を握るために、ついつい犯しがちな特徴。

身に覚えはないでしょうか?

聞き上手になる3つの表情も、併せて参考にしてください。

人は話し方が9割 [ 永松茂久 ]

価格:1540円
(2023/10/6 15:57時点)
感想(44件)

コメントをどうぞ