金庫を開けて絶望した〜絶望その⑩

「われわれは皆、泥の中にいる。だが、何人かは星を見ている。」オスカー・ワイルド。アイルランドの劇作家。どんなに辛く悲惨な環境でも、すべての人がその現実に飲まれるわけではなく、志を高く持ち、希望や美を見出し続ける人もいる。

事故時諸費用に絶望する〜絶望その⑨から続く。

懸念事項は、開かずの金庫があることだ。

もしかしたらお宝が眠っているかもしれない。

鍵師に開錠予算を聞いてみた。

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鍵の開錠予算

①ダイヤルと鍵穴=22,000円
②ダイヤルのみ=12,100円
③ 鍵穴のみピッキング可能=12,100円
④ ディンプル、マグネット、破錠=16,500円

マンション購入時に受け継いだ鍵はたくさんある。

このマンションで必要な鍵は4本だけ。しかし、金庫の鍵は見当たらない。残りはどこで使うのか検討もつかない。

このまま手放そうと思っていたが、売却後に気になるのも嫌だしな…

そこで、鍵師に依頼することにした。

結果は…またしても絶望した。

鍵師に開錠依頼

押入れの中の金庫。

おや…???

この写真を見て、すでにお気付きかもしれない。

開錠前。

開錠後。

そう。金庫の扉ではなく、配電盤の蓋だった。

鍵師には申し訳ないので、旅費交通費として基本料金5,000円だけお支払いすることにした。

今回は、自分のアホさ加減に絶望した話である。

マンションの部屋から望む大阪の摩天楼