毎月、家賃を延滞するネパール人。
私の貸家に、ネパール人が住んでいる。
もう5年以上になる。
延滞するネパール人
入居当初は、電話やメールで督促していた。
督促すると、すぐに入金がある。
悪びれる様子もない。
そのうち、こちらが督促しなくても、月初に入金されることがわかってきた。
契約書の約定日は、前月末日。
どうやら約束の期日に、無頓着なだけのようだ。
これも国民性なのだろうか?
不思議なネパール人
ある日、ネパール人から電話がかかってきた。
「水道料金の請求がきている。大家さんが払っていたのではないのか?」という。
もちろん、光熱費をこちらで支払ったことはない。
そう伝えると、「そうですか…」といって電話が切れた。
いったい今まで誰が払っていたのだろうか??
不思議だ。
やりてのネパール人
しかし、このネパール人は、かなりのやり手だ。
実は、大阪と神戸にインドカレーの店を3店舗も経営している。
コロナも乗り切った。
先日、久しぶりにカレーを食べに行った。
厨房にインド人の料理人が4人。
さらに、日本人のウェイトレスが増えていた。
これは、相当儲かってるな…
もちろん、カレーも抜群にうまい。
あとは、月末までに家賃を振り込んで欲しいだけだ。