とても暇なので、カタール航空の機内食を食リポします。
ロンドンから関空まで、ブリティッシュ・エアウェイズとのコードシェア便。
カタール航空には、ドーハから関空までのフライト。
ドーハ→関空 9時間30分
ドーハ~関空
機材は、A350-900のエコノミークラス。モニターが大きく操作性もよい。
座席配列3-3-3。事前に10,000円追加して、通路側シート20Fを指定した。
アメニティは、紙袋に入っていた。
中身は、アイマスク、耳栓、靴下、歯磨きセット。
01:30 フライト
02:30 機内食1回目。
選択肢はビーフ、チキン、ベジタリアン。ビーフを選択。ナプキンの紙質が上質で、何よりカラーリングがお洒落。
トロトロに煮込まれた牛肉、素揚げのフライドポテトとキャロット。ライ麦パンと水。いちごムースとカットフルーツを同時に食べると美味しかった。
麒麟ビールをお願いすると、カップ2個に注いで持ってきてくれた。エコノミーでは珍しい。
食後にコーヒー。マドラーもカタール航空オリジナルだった。
08:00 機内食2回目。
選択肢はビーフ、チキン、ベジタリアン。チキンを選択。
チキンカツに日本風の甘いカレー。スコーンと水。ソイビーンズとキャロットの胡麻和えサラダ。いちごジャムと甘酸っぱいサワークリームのパウンドケーキ。ドリンクにアップルジュース。
食後にコーヒー。クッキーをすすめられたが、お腹一杯でお断りした。
10:30 着陸(日本時間16:30)
あとがき
中東系の航空会社は甲乙付け難い。エミレーツ航空やエティハド航空と同様に、カタール航空のホスピタリティも満足度が高い。
深夜便の機内は空いていた。追加料金の座席指定は、不要だったかもしれない。結果論だけど。
夜泣きする幼児を抱かえて、機内を歩いていた中東系のお父さん。どこの国のお父さんも大変だね。
このあと、スーツケースが紛失する事件は、次の記事で紹介しています。