会社員の特技は文章力？webライターは特技を生かした副業だ！

副業のヒントとして、体験談を紹介します。

先日、記事作成で、ファーストキャッシュを獲得しました。

Webライターの人材不足は、かなり深刻。

ライティングは、会社員の副業として親和性が高いと考えます。

ライティングの仕事

仕事内容

仕事の内容は、記事を書くことです。

テーマ

テーマは多種多様、あらゆることが対象です。

報酬

報酬ほうしゅうは、1文字0.5～2円程度。

具体的には、アンケート回答 100円から１記事作成 5,000円など。

売れっ子ライターになれば、1記事で数万円の報酬が期待できます。

私の体験談

ブログ記事の作成依頼

早期退職したあと、ブログを始めました。

先日、ブログをご覧頂いた企業様から、執筆のご依頼を受けました。

報酬ほうしゅうは、5,000円。

びっくりしました！

自分のブログに記事を書いて、収入が得られることを想像していなかったからです。

▼こちらの記事で、5,000円頂きました。

【訳あり事故物件】不動産は賃貸売却で資産活用しよう！

ライティングの可能性

私のようなブログ初心者でも、需要があることに驚きです。

ブログは、Google広告やアフィリエイトで収入を得るのが基本。

記事そのものがお金になるのは、新しい発見でした。

早速、クラウドワークスに登録したのは、言うまでもありません。

会社員のスキル

今回の体験は、会社員の副業として、ヒントが潜んでいる思います。

スキルとは？

会社員からよく聞くのは、「何もスキルがない」という言葉。

特技や手に職が無い？

本当にそうでしょうか？

職人さんのスキル

私は、不動産事業で、大工さんに仕事を発注することが多いです。

彼らの巧みな技わざは、本当に見事で華麗な仕上がりに感動すらします。

懇意こんいにしている大工さんと交わした会話です。

貸家を何軒持っているのか聞かれて答えると、大工さんは驚いていました。

私は、「大工さんも、自分で家を買って賃貸にすればいい」と勧めました。

返ってきた言葉が「そんなこと（自分に）できるわけがない！」でした。

大工さんは、私が支払う1回あたり数十万円のスキルを習得しています。

貴重なスキルを無料で活いかせるのですから、応用すれば儲もうかる筈なのです。

会社員のスキル

デスクワークの多い会社員は、一見スキルがないように思えます。

それは、自分自身が気付いていないだけ。

履歴書に書かない能力。

それは、文章を作成する能力です。

毎日の報告メールやプレゼン資料の作成。

文章を読み書きする力、文章を分かりやすく人に伝える力。

それらは立派な特技です。

会社員になると視野が狭くなるものです。

お付き合いするのは、社内や取引先のお客様、経歴がよく似たビジネスマンばかり。

部下の資料に、あれこれうんちくを垂たれ、句読点くとうてんにも駄目出しするきめ細かさ。　

それらは、会社員特有の特技なのです。

クラウドワーカーになろう！

Webライター争奪戦

ネット社会になり、ネットに文章を書く人材が不足しています。

検索エンジン１頁ページ目（理想は上位３番目まで）に、自社商品が掲載されなければ負け。

これらは、プロの専任ライターが活躍する場所です。

一方で、個人ブロガーや個人事業主からの需要も旺盛おうせい。

働く人、商品を買う人、趣味を持つ人、経験や思いを語れる人、多岐に渡る人材が求められます。

クラウドワークスとは

個人・法人を問わず、ネット上で仕事を受注・発注できるマッチングサイト。

発注者は報酬を「仮払い」、受注者は納品後に受領できる仕組みで安心です。

仕事の受注方法

報酬額	システム利用料
20万円超の部分	５％
10万円超～20万円以下の部分	10％
10万円以下の部分	20％

仕事の内容

仕事の種類は246種類。

システム開発、デザイン、動画編集、翻訳、事務など盛りだくさん。

以下は、ライティングの一例です。

資格やスキルがなくてもできる仕事が、数多くあります。

クラウドワーカーのメリット

簡単に、お小遣い稼ぎができます。

ポイ活、マクロミルが好きな人にも合いそうです。

クラウドワーカーのデメリット

仕事は豊富ですが、簡単で人気のある仕事は早い者勝ちです。

まとめ

副業で、いきなり起業することは難しいと思います。

ヒントとして、文章作成能力を活かす副業を紹介しました。

当サイトでは、中高年の「Side FIRE」を応援しています。